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作品はフル可動モデルですが、ビネットベースを追加製作して
普段はこのようにディスプレイしています。
ちょっとしたアートなスタチューっぽい雰囲気ですな。
こういう楽しみ方ができるのも動物をモチーフにしているゾイドならではで面白いですね。
ベースの岩山は発泡スチロールの芯に石膏を塗って作りました。 |
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ゾイドのごちゃっとしたメカメカっぽさは男の子にはたまりません!
質感を出すために全身にウォッシングやドライブラシを施してありますが
ディテールが多いので苦労しました。
いやマジで。 |
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頭部キャノピーは前方に開きます。
コックピット及びパイロットも細かく再現されているのできちんと塗り分けています。
このように人間がちゃんと乗っているとメカに魂が宿った感じがしますね。 |
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頭部のエネルギーシールド発生装置は展開することが出来ます。
内部にはそれらしきメカのパーツも造形されています。
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背中のAMD2連20mmビーム砲は一旦背部のカバーを開けて
引き起こすことで射撃状態を再現できます。 |
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左右脇腹のミサイルポッドも展開できます。
連動するシリンダーパーツが面白いギミックですね。
この部分はシールドライガーマーク2ではキャノン砲、
ブレードライガーではブレードの基部と
いろいろと活用される部分ですね。
(ただしこのミサイルポッド、撃つと前脚に当たっちゃう気がしますが…)
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胴体下面には対ゾイド3連衝撃砲を装備しています。
格闘戦の主武装である口のレーザーサーベルもシャープに成型されています。
さらに手足の爪も格闘戦用のアタッククローです。
何気にシールドライガーも武装てんこ盛りですね! |
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尻尾の先端には連装ビーム砲を装備。
尻尾は一節ずつ切り離してアルミ線とスプリングを通すことで
フレキシブルに可動するように改造しています。
これにより細かい表情が付けやすくなります。
(ちなみにもし金属疲労で折れてもすぐ交換出来る構造で作ってます) |
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手足付け根の放熱用インタークーラーも展開可動します。 |
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脚部はシリンダーなども多く、メカメカしさを堪能できる部分です。
ここはメタリック塗料で細かく塗り分けることで楽しんでみました。
一部ダンパーには金属製のスプリングも使用されています。
なお、手首および足首の関節はアルミ線接続に改造しています。
これにより接地性及び表情付けが向上しました。 |
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腹部・腰部関節はキットではボールジョイントですが
さらに上下左右に柔軟なポージングが出来るように
やはりアルミ線による引き出し式の関節に改造してあります。
ちょうど背骨が中に入ってるカンジですね。 |
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背中が大きく曲げられるので
おすわりも可能です(*´∀`*)ポワワ
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アクションポーズを何枚か…
アニメのイメージを再現するために、荒野のジオラマベースも製作してみました。 今度もめちゃくちゃ動きまくるぜ! |
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