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タオツー・地上型ともに
キットの出来がいいので
プロポーションはそのままで
フックなどのディテールを
ちまちま増やす方向で
製作しています。
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タオツーのピンクの塗料は
以前作ったフェイ・イェンの
ピンクの残り物です。
あと紫はガンダムカラーの
リックドム用で、
濃い赤はシャアザク用から
流用していたりします。
今回調色するのが
めんどくさかったので…
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両肩のバインダーが
ボリューム満点ですね。
地上型に比べ、
タオツーはエース機なので
ウェザリングは少なめに。
それはともかく
ピーリス少尉萌え☆
(どさくさまぎれに何を…) |
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今回はコトブキヤの改造パーツの
フックが大活躍しました。
左胸の30mm機銃は
砲身をライターの部品で改造。
股間のモールドは
ウィンチであると解釈して
スプリングでディテールアップ
しています。 |
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200mm×25口径長滑腔砲は
3機とも同じように
いつものつや消しメタリック仕上げに
しています。
タオツーのものには
ブレードが追加されています。
このブレード、いざ使ったりしたら
砲身とか歪んじゃったりしないか
あぶなくて心配です(笑)
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別売りのアクション
ベースを使うことで
飛行シーンも
再現可能です。
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飛行シーン後ろ。
足回りには特に
土汚れを強く
施してありますね。
でっかいタンクが
プリチーです。 |
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アクションポーズ。
タオツーはやっぱり
地面に立たせておくよりも
スタンドで飾っておく方が
ポーズが決まりやすい
気がします。 |
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さて、こちらは
ティエレン地上型です。
全く同じ作業で
2機を同時製作しました。
ひじや膝関節には
モールドを掘り込んで
密度感を上げています。
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胸部中央には
スモークディスチャージャーを
追加。
背部のアンテナは
虫ピンと真鍮パイプで
シャープで丈夫に加工。
肩や股関節の部品には
着色したティッシュペーパーで
防塵カバーらしきものを
被せてみました。 |
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地上型はタオツーよりも
ウェザリングやダメージ表現を
強めにして、
より使い込まれた感じに
仕上げてみました。
なお、機体色の緑は
Mr.カラーのロシアングリーン2
そのまんまだったりします。
安直ですね。 |
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足回りは特に汚しを強めに。
ナンバーやラインは
自作デカールによるものです。
ナンバーは普通に02、03に
しておけば分かりやすかったのに
なんで07、08にしたんだろう…?
製作時、締め切りが近くて
だいぶ意識が朦朧としていた
みたいですね…
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腰部アーマー下には
歩兵などからの攻撃から
股関節を守るための
チェーンカーテンを
追加してみました。
あと、足首周りにも
ラバーカーテンらしきものを追加。
実際に効果的かどうかはともかく
それっぽい雰囲気を
楽しんでみました。 |
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やはり陸戦ティエレンは
ガッシャガッシャと
歩いたり走ったりしている
姿が似合います。
スラスターも全くない
漢らしい潔い機体ですから! |
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膝は二重関節なので
立て膝座りも可能です。
このポーズだと特に
左足のシールドが
カッコいいですねぇ〜 |
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今回は簡単に荒地を
イメージしたビネットベースも
製作してみました。
一応こんな風に飾るのが
製作開始時のイメージでした。
ベースのタイトルプレートは
プリンターで印刷したものです。 |
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人革連の
ティエレン部隊らしさが
なんとか表現できた…
のではないかと思いマス。
本当は同じようなコンセプトで、
ユニオンやAEU、そして
ソレスタルビーイング等の
他の陣営の部隊も作って
並べてみたいのですが
さすがに同時製作は
もう疲れました… うがぁ〜 |
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